もし、まだ若い人がこの記事を読んでくれているならば、ぜひ、言っておきたいことがあります。私がまだ10代だったころ、旅行中に出会った女性が、こんなことを言っていました。
自分は顔も小さめだし、首も長めだし、足も長いほうだし、自分の外見には結構満足している。顔の手入れもちゃんとしてきたので、顔も年の割りに若く見えると思う。ただ、ひとつだけ後悔しているのは、手のこと。手なんて、若いときは、あまり気にならなかったものだから、何もしなかったら、日に焼けて、シワがでて、しかも、シミまで目立つようになってしまった。
もし、もう一度、若いときに戻れたならば、日焼け止めを塗ったり、手袋をしたりして、手を紫外線から守る工夫をしたと思う。私はもう遅すぎるけど、あなたは若いのだから、ぜひ、気をつけてください。
それを聞いた私は、その瞬間、成る程と思いました。しかし、手なんていうのは顔ほど目立たないところだし、日々の生活のなかで、その貴重なアドバイスをすっかり忘れ果ててしまっていました。そして、手のアンチエイジングなんて、考えることもなく、日々を過ごしていました。そして、今、その女性くらいの年になってしまった私は、ふと自分の手を見て、成る程、と思ってしまうのです。
どんなに顔が若々しくても、手が干からびていたり、シワシワだったりすると、いっぺんで年が分かってしまいます。手のアンチエイジング、若いうちから気をつけていたらどんなに良かったでしょう。今、ちょっと後悔しています。
もちろん、今は美容技術も進んできているので、手の老化対策は沢山あります。手のケミカルピーリングや、脂肪注入まであるようです。でも、手の老化を予防できるならば、それに越したことはないのです。ですから、今、これを読んでいる若いあなたに言わせてください。いつまでも若いと思っていても、あっという間に時間は過ぎていきます。顔だけでなく、手も、しっかり紫外線から守りましょう。手のアンチエイジングって、とっても大切ですよ。
